神待ちROOM
姫路への出張中、いつものサイトを使って神待ち女子にレスを返しました。
と、すぐさま女子のほうから、僕の年齢や仕事内容を確認するメールが送られてきて、適当に答えて返信するとあっという間にアポ取りが成立しました。
彼女の文面からは「一刻も早くあなたと会って話がしたい」という切実さが滲んでいました。
もしかしたらこの女子は、いまとんでもなく欲情していて、早くチンコを入れてもらいたくてマンコをびしょびしょにしているのではあるまいか。
おめでたい僕はそう思い、チンコを硬くしながら待ち合わせの中華レストランに向かいました。
しかし、もちろん彼女はマンコを濡らしていたわけではありませんでした。
彼女はチンコではなく「カモ」を待っていたのです。
彼女は生命保険の営業でした。
つまり生保レディでした(笑)。
彼女は、出会っていきなり生保をすすめてきたわけではありません。
まずは、雑談しながらネックネスをいじって僕の視線を胸の谷間に誘導したり、やたらと脚を組み替えて、さりげなくパンチラさせたりして、こっちのエロ心をくすぐってきます。
すると、彼女がなにか企んでいるとわかっていながら、こっちのチンコはどんどん充血してしまいます。(ちなみに彼女は「神待ち」なので、飲み食いの金は僕持ち、ということになります。つまり、彼女は「タダ喰い、タダ酒」なので、営業コスト0円で客と話ができるわけです。出会い系の「神待ち」に目をつけて保険の営業をかけるとは、彼女もなかなかの策士ですね)
と、まあ、こっちのムラムラがマックスに達したのを見計らったかのように、彼女はいよいよ生保の話を切りだしてきました。
でも、僕には過去、生保レディの「焦らし作戦」にひっかかって、5000万円の生保の契約をしてしまったという苦い経験がありました。
生保は、生保レディのマンコに入れるまえに加入してはいけないんです(笑)。そのことを僕は経験的に知っていました。
というわけで僕は僕で、「ホテルに同行してくれるなら契約してもいいんだけどなあ」的なことを仄めかし、彼女をホテルに誘導しました。
その生保レディは20代後半で、なかなか魅力的な女子でした。きっとこれまで枕営業をしながら稼いできたんじゃないかと思います。
僕の真意を見抜くと、
「わかりました。だったらホテルで飲み直しましょう」
ニッコリと笑っていいました。
繰りかえすようですが、いくらホテルに入っても、保険契約は、絶対に「エッチの前」にしてはダメですよ。
だってこっちにイニシアチブがあるのは、契約前だけなんですから。
生保レディは契約を取るためだったら、こちらのエロい要求にも応えてくれます。(ちなみに僕は大量発射した精液をゴックンしてもらいました)
彼女はそこらの風俗嬢なんかより、ずっとエッチの上手な女子でした。
というわけで僕はエッチ後に一応約束通り生保契約を交わしました。
でも、その翌日保険会社に電話を入れてすべての契約を解約いたしました。
だから生保には1円も支払っていません(笑)。
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