神待ちROOM
「神待ち女子」に共通する傾向っていったいなんでしょう。
間違いなくいえるのは、彼女たちが今現在「とりあえず暇」だということです(笑)。
しかも、彼女たちのほとんどはその暇をつぶすことができません。てか、一人ぼっちでその暇とむき合うことに恐怖すら感じている、そういうタイプが多いんです。
つまり、ひとりで暇な時間を過ごすよりは、見知らぬ男とオマンコでもしてたほうが、まだましなわけですね。
違うのかもしれません。
でも、僕はそう信じることにしています。
でないとわざわざ「神待ち女子」と会う気になりませんから(笑)。
今回は仙台出張中に出会った神待ち女子のご報告です。彼女とはいつものサイトを使って出会いました。
彼女の年齢は25才。市内の役所に勤めるOLさんです。
どうやら彼女は先月、4年も付き合った彼氏に振られてしまったようです。で、なかなかそのショックから立ち直れないようです。
彼女と合流したのは、仙台駅近くのチェーン居酒屋でした。
きっと彼女は、「なんとか気持ちを前向きに変えよう」と必死だったんだと思います。
僕が席に着くなりものすごく明るく(かつ自虐的に)自分の失恋話を語り始めました。(それで僕は彼女の事情を知ることになったわけです)
その彼氏はかれこれ一年ほどまえから、別の女と付き合っており、要するに彼女は「二股」をかけられていたんですね。普通なら彼女の方が激怒して終わるケースなのですが、彼女はそうできませんでした。怒るどころか、「別れたくない」と泣いて彼氏にすがってしまったんですって。
「それでも彼氏は別れたいっていったの?」
「……友達としてなら、付き合ってもいいって」
「もうセックスはしないってこと?」
「……ずっとわたしとエッチするのが、苦痛だったんだって」
「彼氏は、なにが苦痛だったの?」
「……」
彼女は唇を噛んで、言いよどみました。
そうなると益々その理由を聞きたくなるのが人情です。
僕は根掘り葉掘り「彼氏の苦痛の理由」を探りました。
遠回しに答えた彼女の言葉を、僕なりに要約すると「どうやら彼女のマンコって、とんでもなくガバガバらしい」ということでした。(って全然遠回しじゃありませんね)(笑)。
たいへん興味深いテーマです!
僕はさっそく彼女に媚を売ろうと(それでオマンコにありつこうと)僕の持論でもある「相対性マンコ理論」について語りました。
相対性マンコ理論とは「マンコがゆるいとかきついとかは、まず相手のチンコのサイズよって決定されるものであり、マンコ単体でガバガバというのはあり得ない。もしかしたら彼氏のチンコが小さいだけかもしれない」という考えです。
「そういうもんなのかなあ」
「そういうもんだよ。そもそも自分が小さい男に限ってゆるいとかいいたがるんだよ」
まあ、この話が決め手になったわけではありませんが、その後、酒の勢いもあって、結局僕たちはホテルで一夜をともにすることになりました。ていうか、そもそも彼女は淋し過ぎてひとりぼっちで週末の夜を過ごすことができなかったんですね。
で、まあ、オマンコできたのはいいんですが、別れた彼氏がいってたことは本当でした。
この女子は、衝撃的なまでにガバガバマンコの持主でした(笑)。
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