援交系女子には2種類のタイプがいるそうです。一つは文字通り「割り切って」エッチをして、しっかりお金を稼ぐタイプと、もう一つはお金をもらうことにやましさを感じていて、とくに自分の気に入った男からはお金を請求できなくなってしまうタイプです。
ラッキーなことに今回出会った「割り切り女子」は後者でした。待ち合わせは駅前のエクセルホテルまえ。やってきた彼女はいかにも真面目なOLさんといった雰囲気で、小顔だし、僕のタイプの女子でした。「蒼井ゆうに似てるっていわれない？」僕がそういうと、はにかんでモジモジしています。
それから桜橋通りのイタ飯屋で食事をしました。もちろんメールのやり取りでこの日の出会いが「割り切り」であることは確認済です。
でも、なんか様子が違うんです。食事を終えて、僕が部屋に誘うと「え、こんなにすぐ？」とかいって、ためらう素振りをみせます。仕方なく一時間ほどカラオケして、いくぶんリラックスしてから僕の部屋に行くことになりました。
彼女とのエッチは興奮しました。というのも彼女がすごく「恥じらい」を感じさせてくれたからです。そして、結局最後までお金は請求されませんでした。
つまり、タダで済みました。というか「払う」と言いだせない空気だったんです。そのうえ彼女はまた会ってくれると約束してくれました。
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